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言わずと知れたロンドンの観光名所、
マダム・タッソー蝋人形館。初めて来たのは20年以上前の学生時代。今回は8年ぶりの4回目になります。このくらいの頻度だと来るたびに中身がガラッと変わっているので新鮮です。しかし8年前にも一緒に来た娘は、来たことすら憶えていなかった…。
それにしても相変わらずの混雑ぶり。行列を避けて、あらかじめ時間指定の前売りチケットを買っておきました。まともに並ぶと入場までに2時間待ちは覚悟しなくてはならないそう。
ロイヤルファミリーはいつの時代でも人気のアイテム。記念撮影用にブロックされていたので近づけませんでした。
この人たちは、いつ来ても変わらぬアイテムの一つです。
エイミーとフレディー。このフレディーは、その昔ピカデリー・サーカスにあり、2001年に閉鎖されたマダム・タッソーの別館「ロック・サーカス」に置いてあったものではないかしら。ポーズは少なくとも同じだ。前回来たときは気付かなかったなあ、なかったと思う。
前回なかったアイテムのひとつ、レディ・ガガ。
ビヨンセは、8年前すでに、最初の部屋の一番目立つところにありました。そのときとポーズもほとんど同じだけど、さすがに人形は作り直しているでしょうねえ。
今回一番意外だったのは、何故かいつもペアにされてるこの人たち。特に右の人は、これまで見たときは比較的目立たない場所でひっそりと主張していたのに(それでもユダヤ系の客から人形が傷つけられたりという事件はあったらしい)、今回はセットまで付けて、観光客向けの記念撮影アイテムにされてる。こうなるとこの人もすっかり名誉回復されてしまったように見えて、時代は変わったものです。
さて、ロンドンのマダムタッソーのメインイベントと言えば、何といっても「恐怖の部屋」。この蝋人形館の原点でもある残酷な展示は、ここでしか見られません。以前はその一部が有料別料金でお化け屋敷みたいになっていましたが、今は「Scream」と題してフリーになってました。中身はやっぱりお化け屋敷でした。
以下2枚はグロ画像になりますので、興味のある方だけめくってください。
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禺画像] ]
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